品質管理/経験記述の部品集/建築施工

建築施工管理技術検定試験、経験記述問題の部品集を紹介するページです。
経験記述論文の文章構成は、問題提起をして、その問題に取り組んだ解決策を述べます。「○○○のため、◇◇◇に留意した。」
「○○○の問題点・課題があったため、◇◇◇の対策処置を講じた。」
「のため」「対策処置」の部品集を、たくさん掲載しています。


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品質管理/経験記述の部品集/建築施工

建築施工管理、品質管理の部品集は、次の工種について、品質管理の実施項目、留意事項(のため)の部品、処置対策の部品を掲載しています。
準備工事、仮設工事、土工事、基礎工事、杭工事、鉄骨工事、コンクリート工事、鉄筋工事、舗装工事、防水工事、タイル工事、断熱工事、塗装工事、品質管理の方法など。

このページに掲載している、サンプル部品集は、ほんの一部です。
すべての部品集は、支援ツールを申込み後、ダウンロードして、ご確認ください。


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品質管理の実施項目/防水工事/サンプル部品集

留意事項:アスファルト防水工事

処置対策:
○防水下地の不良は、ふくれや張仕舞のはがれの原因となるため、十分に乾燥させた。
○デッキスラブや断熱材打込みでは、裏面から水分を逃がし、十分な乾燥期間を確保した。。
○防水表面の状態は、白く乾燥し、掃いた粉が舞い上がる程度とした。
○下地の状態については、木ゴテ1回、金ゴテ1回として、押さえすぎないように留意した。
○くぼみや極端な不陸はモルタル補修を行った。
○ひび割れや打継ぎ部は、クラフトテープを張り、絶縁したうえ増張りするものとした。
○レイタンスは削り取り、プライマー塗布の前に座敷ぼうきで清掃を行った。
○ルーフドレンについては、防水仕様に合ったものを使用し、コンクリート打込みとし、天端はスラブより30mmほど下げるとともに、下部は増打ちを行った。
○アスファルトの溶融については、躯体コンクリートの上に釜を設置し、ベニヤなどで養生して、断熱した。
○施工時の温度は200℃以上とし、溶融温度はアスファルト軟化点+170℃以下に留意した。
○施工場所の近くには消化器を配置した。
○ルーフィングの流張りについて、アスファルトの使用量は仕様により決まっている歩掛りをチェックして実施した。ルーフィングの重ねしろは100㎜とした。
○施工前のコンクリート下地の含水率が8%以下であることを確認した。
○アスファルトルーフィングの重ね幅が縦横とも100mm以上で、水下側が下であることを確認した。

留意事項:屋上の防水工事

処置対策:
○防水下地の亀裂、凸凹、乾燥状態のチェックを専門業者と入念に行い、設計図書に指定された材料で適正に施工できることを確認した。
○施工計画書に基づいて施工したことを、写真や施工記録をとり監理者に報告した。
○防水工事を施工する前に、コンクリート下地の点検を行った。
○コンクリート面に突出している番線や鉄筋の処理と、立上り部分等の面取り及びコンクリート面の含水率が8%以下であることを確認した。
○防水工事施工段階で、ルーフィングの重ね代が100mm以上あることを確認した。
○溶融アスファルトが裏面に確実に充填されていることを確認した。
○ルーフィング表面の傷や亀裂の有無をチェックした。
○防水層の損傷・破断がないよう、突起物やモルタルのこぽれ等は完全に除去した。
○防水層立上り端部のコーキングやドレン回りの防水層の密着が完全であることを確認した。
○密着工法の信頼性を高め、施工後には水張り試験を行い、水みちのないことを確認した。


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留意事項の部品/基礎工事/サンプル部品集

地盤沈下

○隣接工区では広範囲にわたって、脱水圧密沈下が発生していたため
○長期的な圧密沈下、掘削に伴う隆起や沈下等の地盤変状が予想されたため
○施工場所から半径50mの地点での、圧密沈下量は00cmと試算されたため
○掘削による地盤変状の把握、地盤沈下に対する対応などの検討が必要であったため
○掘削地盤の移動や破損が懸念されたため
○応力変化により生じる周辺地盤の圧密沈下の発生を防止する必要があったため
○埋戻しの転圧不足により地盤が沈下し、機能上、重大な影響を及ぼす恐れがあったため

○地盤はN値00~00の腐植土層であり、室内試験の調査結果から、腐植土層の二次圧密により発生する残留沈下が懸念されたため
○長期沈下抑制を目的とした残留沈下対策が求められたため
○不等沈下や盤ぶくれによる、勾配不良やクラックの発生が予想されたため
○支持地盤は腐植土層であり、資材の保管場所、基礎工施工後の沈下等が懸念されたため
○掘削に伴う山留め壁の変位や掘削面の変状により、不等沈下や基礎構造物に与える影響が懸念されたため


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処置対策の部品/コンクリート工事/サンプル部品集

養生

○一区画を連続打設完了後、型枠全体をシートで覆い風を防いだ
○養生は、コンクリート全体を二重に、養生シートで覆った
○養生については、構造物全体の機密に留意しながら、シートにより被覆した
○打設後の養生は、コンクリート表面を養生シートで保護した
○コンクリートの表面は、養生シートで保護し温度管理した
○打設後、氷雪や風にさらされないように、養生シートにて覆った
○打設直後より養生シートで覆い、外気にさらされないようコンクリート保護に努めた

○養生はビニールシートで覆い、内水排水可能強度として7日間を確保した
○凍結防止のため、不要な水を除去して鉄筋型枠を掃除し、全体をシートで養生した
○打設後3日間は5℃以下に下がらぬように躯体を養生シートで覆い、外気や風が直に当たらないようにした
○外面からの冷込み防止のため、足場を組み、養生シートで覆い、夜間の低温を防止した
○鉄筋型枠に氷雪が付着しないように、組立よりコンクリート打込みまでの間、水を除去しシートで覆い保護した

○レンタンストーブで、10℃以下にならないよう保温養生した
○石油ストーブで温度を10℃以上、乾燥に注意し湿潤状態に保ち、7日間給熱養生した
○練炭や灯油ストーブなどで10℃以上に保温し、5日間以上湿潤養生した
○暖房機等を用いて、養生中の温度を10℃程度とした
○養生中は10℃以下とならないように、灯油ストーブ等で保温した
○養生中は凍結しないよう、ジェットヒーター等にて保温した

○仮囲いを設置し、その中にレンタンと投光器を配置して、保温養生を行った
○レンタンコンロ、白熱電球でコンクリート温度を10℃以上に保ち、5日間の養生管理を行った
○5~15℃の範囲内でコンクリート温度が保つように、ヒーターで給熱養生を行った
○ジェットヒーターを使用し7日間、10℃以下とならないよう養生した
○夜間は、灯油ストーブなどを使用し、温度を10℃程度に保ち、5日間保温養生を行った


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